そもそも、
英国の児童文学、特にファンタジーってヤツが、もう幼稚園のころからずっと好き。
昔は、日本では新作を読むっていうことがあまり出来なくって、
ナルニアを何度も読み返したり、それしかなかったんだけど、
ここ数年はハリポタのせいで、簡単に手に入るようになりましたねー。
世の中の認知度があがったことに、
うれしいような、くやしいような、複雑な気持ちです。
でも、日本でもライラシリーズとかが「多少は」認知されるってことは、
世の中捨てたものじゃないなって。
でも、すごく過小評価だと思うけど。
- 作者: フィリップ・プルマン,大久保寛,Philip Pullman
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/11
- メディア: 単行本
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では、読了のファンタジー2点の感想でも。