執事喫茶Swallowtail第2回

↑カテゴリが大いに間違えている件はスルーで・・・

 
改装してどうなったのか?をテーマに行ってきました、執事。

↑携帯しか持って行かなかったもので、画像がショボイ・・・
前は、K-BOOKSが一緒になっていて、同人誌コーナーの端っこに入り口があったんだけど、
今回は同人コーナーを2Fに追いやった形で、地下階を占領してました。
そのために、入り口(B1F)に行くまでの階段が既にレンガ造りで雰囲気出してた。
入ってすぐのところがソファーで、両サイドに入り口。
なんと、日曜だったからか、執事が2人いて(ありえねぇー)、
2つの扉の両側から交互にお嬢様方は入っていけるらしかった。
時間短縮!だけど、ありえない、執事2人という超設定!
うちらは、右サイドの入り口から入ったんですが、
左サイドの入り口担当執事が、前回の執事さんでした。
今回の担当執事は新しいっぽい人。
なんとなく、ツッコミを許さない雰囲気で、
面白いやりとりはできませんでした・・・。(反省点)
入ると、前回同様に、執事の自己紹介と、執事による担当フットマンの紹介。*1
名前、速攻忘れました。何て人だったっけね?
一度でいいから「○○(苗字呼び捨て)、荷物を持ってきて頂戴」なんて、
言ってみたかったですが・・・覚えられんw
入り口は2つに分かれてましたが、行き着くお屋敷は1つで、広くなってました。
3人以上の団体客は、真ん中のテーブル席で落ち着かないです。
2人で行くと、半個室のカーテンで仕切られたコーナーに座れるのでオススメ。
私たちは3人組だったので、中央の落ち着かない席で。
メニュー・・・値上がってました。
そりゃもう、びっくりするぐらい。
ケーキセットが確か¥2,100でした。
スウィーツ3点盛で豪華だったけど・・・豪華じゃなくていいから値下げしてよ!
値段にガッカリしつつもケーキセット頼む。
ケーキは、すばらしく美味しいし、盛り付けもステキでした。
でもこの値段は・・・(まだ言い続ける!)
小さな変化だと、クローゼットの鍵、豪華になってました。
フットマン呼ぶためのベルも豪華になってました。
あと、トイレ。
トイレがちゃんとお屋敷と同じ内装になってた。
そして、フットマンがトイレまで先導・・・これ、ヤメテw
目立つので、トイレ行く人は注目浴びますw
店内にはフットマンが10名弱いて、多いので、担当が誰?とか関係なく、
誰でもお世話しにきてくれます。
逆に言ったら、「担当フットマン誰だっけ?」ってなっちゃう、そんな感じ。
だから、自分のためにいてくれる感はなく、
ちょっと店員の目が行き届いたレストランって感じ。
他のお嬢様方はフットマンを呼び止めて話し込んでた人も結構いた。
一体、何を話すんだろう?
話しかけるネタ、思いつかなかった。
特に面白いこともなく、普通にお時間。
向かいに、ニマニマして独り言いってた、お1人でいらしたお嬢様が座ってらしたけど、
そんなニマニマポイントも思いつかず。
「そろそろパーティのお時間なので」と、ご出発をすすめられました。
パーティのドレスはどこかしら?とか突っ込む隙もあたえてもらえず、
あっさり送り出されて大人しく帰りました。
 

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*1:ちなみにフットマンというのは、和訳すると従僕です。
  普通、執事は上級使用人で、お屋敷に1人しかいないのです。
  荷物持ったりするのは、フットマンの仕事。
  家令(使用人のトップ)がいないお屋敷も多くて(このSwallowtailというお屋敷にもいない)、
  そうすると全てを取り仕切る重要な役になるわけです。