執事喫茶 Swallowtail

執事喫茶、ついに行ってきました♪
今回は行きたいって人が多いので、真面目に長文レポしますよ
ネタバレ嫌な人、興味ない人、長文ウザスな人はスルーでよろ!
まず「○○(名前)様、お帰りなさいませ」と30代ぐらい?の男性がお出迎え
入ると、スコーンの焼けるいいにおい〜(*´∀`)
BGMは、なんだかわからないけどクラシック
まず「お荷物お持ちしますね、お洋服は お預かりしますか?」と、
鞄とコートを預かってくれる。
出迎えてくれた執事さん(1人だけ服がちょっとちがって手袋してたから多分そう)から
「本日 お嬢様方のお世話をさせていただくフットマンの○○です」
と、若めの男性を紹介される
(1人が執事であとはフットマンらしい)
そのフットマンが私達の荷物を持って席まで案内
席につくと、その隣の席に鞄をやけに丁寧に置いて、布をかけてくれる
それから膝にも同じ布をかけてくれる(恥ずかしい〜w)
お水はワイングラスに。ワインクーラーに冷えてるやつを注ぐ
ワインをイメージかな?
で、メニュー
だいたい800円とかのお高めな紅茶などがいろんな種類ある
ケーキセットは1470円でした
ちなみに全面的に撮影は禁止
いつもメイドカフェでは料理だけ撮らせてもらうんだけど、それすらNG
残念〜
ドリンクの多さに悩んでたら、執事さんが
「こちらがお嬢様方のお洋服の入っているクローゼットの鍵でございます」と
キラキラしたストラップ付きの鍵を持ってくる
その鍵なんかをつらつらと眺めてたら
「お時間もあまりないので、そろそろお食事を・・・」
と、執事さんを呼ぶためのベルを使う前に催促にきちゃった・・・
ベル鳴らして呼びたかった・・・
依然として 紅茶の種類の多さに悩んでたら、お勧めを教えてくれた
私はオディール(チョコのケーキ)とウバ
友人はオフィーリア(苺のムース)とピーチティー
ちなみに、オディールは白鳥の湖の黒鳥の名前
たぶん先日のパリオペが名残ってて そんな選択・・・
注文して 店内(っていうかあたくしのお屋敷?)の観察
内装豪華〜。しっとりした華美すぎない落ち着いた色調
なんだか椅子も ふかふかして座り心地よい・・・
分厚いカーテンに仕切られたちょっとした半個室っぽい席もあった
そうこうしてたら、お冷やを継ぎ足しに来た子がいて
友人はその人がかっこいいとご満悦
若くてかわいい顔のフットマンでした
ちょっと待ってたら紅茶とケーキ登場
ホテルとか高級なレストランで出てきそうな
お上品かつ豪華な盛り付けです♪
おいしいし♪
むしゃむしゃ食べてた時、隣に座ってるお嬢になりきってる子が、
ベルをチリリンとフットマンを呼ぶ。
「お待たせしました、お嬢様」といって 駆け付けたフットマンに
「鞄を取って」
と向かいの席に置いてある鞄を指し示す
・・・ビックリ、お嬢だ
鞄ぐらい自分で手を伸ばして取ればいいじゃん
・・・なんて思う私はお嬢様失格・・・?
紅茶を注ぎ足したいときすら執事を呼べず
自分て注いでしまう私・・・
(ふつうは執事さんがやる)
さて、この辺でトイレチェーック!
どんな素敵な内装かしらとwktk♪
執事さんに案内されたのは・・・
裏の厨房ゾーンを抜けて・・・普通に普通にビルの裏・・・
ごく普通のビルのお手洗いでした・・・がっくし
そうこうしてるうち、予約してた時間が終わる
「そろそろ乗馬のお時間ですのでお支度を」
と、執事さん
執事さんに連れられて出入り口行くと
「本日は2頭の馬をご用意いたしました。
 とても元気な馬なので振り落とされないように
 お気を付けください。
 でないと○○(うちら担当のフットマン)が
 一晩中つきっきりで看病しなくてはなりませんので」
私は大爆笑w
「ある意味おいしい」と友人
すると執事さん、
「わざと怪我をなさってはいけません。
 当家のお嬢様らしくお上品に振舞ってください」
と、注意。
・・・なんだかネズミーランドのようなロールプレイっぷりですw
おもしろかった〜
けど、なんだか ドジっ子メイドさんが恋しくなった私でした・・・w
「ご帰宅をお待ちしております」
と、見送られ帰りました
こんな感じ。
長文にお付き合いくださりありがとうございました♪

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