世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く
インタビュアー:でも、(宮崎吾朗監督は)アニメーションの制作経験はないわけですよね。
鈴木:それは気になりませんでした。彼がジブリ美術館を宮さんのイメージ図をもとに作った時だって、造園の経験はあっても建築はやったことありませんでしたしね。第一、きちんと観察さえできれば絵は誰でも描けると思っています。(中略)吾朗君はよく、打ち合わせの最中に似顔絵を描いていたので、観察ができる彼なら絵は描けると思っていました。
・・・なんか・・・わかってたことだけどさ、不安じゃね?
まぁ、大塚康生や庵野秀明がイイっていったっていうし・・・
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