東京国際映画祭でニック・パーク!

東京国際映画祭2日目に行ってきました。
お目当ては「ウォレスとグルミット」シリーズの監督、ニック・パーク。
スタジオは火事で大変だったそうですが、
ニック・パーク監督は帰る暇もなく広報活動におわれているそうです。
 
午前中は「ウォレスとグルミット」シリーズ最新作の
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
を見ました。
監督の舞台挨拶つき。
ファニーでシャイなイギリスのオタクといった印象。
(映画の感想は下)
 
午後は、ニック・パーク監督と宮崎駿監督の対談!
ビッグ対談っス。
駿氏は相変わらずの毒舌でした。
ウケた。
対するニック・パーク監督は、巨匠を前に恐縮しちゃって、
言葉少なだし、シャイさに磨きがかかってた。
なんか優しい人なんだろうなーって感じがしました。
司会の人がうまく進行できてなかったり、
(ちょっと駿氏よりの司会って感じでひどい)
通訳がまどろっこしかったりで、
1時間半じゃちょっと物足りなかった。