マノン @英国ロイヤルバレエ団

修論の提出をして、発作的に当日券を買ってみてきました。
半ば見ることをあきらめていたロイヤル。
何とか見れて幸せー!

マノン:ダーシー・バッセル
デ・グリュー:ロベルト・ボッレ
レスコー:リカルド・セルヴェラ
ムッシュー G.M.:クリストファー・サンダース
レスコーの愛人:ラウラ・モレラ
マダム:エリザベス・マクゴリアン
看守:ウィリアム・タケット
乞食のかしら:ブライアン・マロニー
高級娼婦:デアドル・チャップマン、ヴィクトリア・ヒューウィット、
     イザベル・マクミーカン、サマンサ・レイン
紳士たち:ジョナサン・ハウエルズ、ヴァレリー・ヒリストフ、
     エドワード・ワトソン
客:ギャリー・エイヴィス、ベネット・ガートサイド、
  平野亮一、フィリップ・モーズリー
  ヨハネス・ステパネク
老紳士:アラステア・マリオット
 
指揮:グラハム・ボンド
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

とにかく、ダーシ・バッセルがかわいかった!
あれで2人の子持ちですか?
信じられない。
彼女があまりにもかわいいので、
悪女的な役割のはずのマノンが、
自分に正直でまっすぐなせいで、
お金と愛の間で悩む切ない役柄に見えて
見ていて涙がこぼれそうなほど悲しかった。
実際、長いカーテンコール&スタンディングオベーションがおきてました。
すばらしい。
ブラボー。
 
↓バッセル&ボッレの公演のプロの解説をごらんあれ。

バッセル&ボッレ 「マノン」ロンドン公演レポート